ロッドメイクから~の撃沈orz
おはようございます♪
本日は釣りブログです(*^_^*)
まずは・・・・・初めてのショアロックフィッシュゲームに行ってきました(^_^)

昔ドリフトしてて今は釣り(アジングメイン)にハマッてる友人が最近ロックフィッシュゲームを始められたって事で
僕も興味あったので連れてって貰いました!!
地磯なのですがその場に行くには藪こぎして・・・・さらには海に入らないと辿り着けません(>_<)
友人はウェダー履いて・・・・僕は持ってないのでクロックス&海パンで!!(爆)
朝マズメの5時に撃ち始めたのですが、なんと1投目にヒット!!
まさにビギナーズラック♪♪(笑)
その後サイズは小さいもののポツラポツラ釣れてましたが事件発生!!
友人がブレイク際でワーム交換中にタックルケースがひっくり返り全てのワームをロストorz
僕の使えば!って言ったのですが戦意喪失したので辞めると・・・・。
僕も数釣ってたし暑くなってきたので初めてのロックフィッシュゲームは2時間で終了~♪

(全部アコウです(*^_^*))
短時間でしたが滅茶苦茶楽しかったです!!
次はいつ誘ってもらえるかな~!?(願)
次の話題は・・・・・ロッドビルド♪
ロッドビルドって言ってもまずは折れたロッドの修理兼チューニング?からです!!
必要な部品を買い揃えて・・・・

折れたUTR-55のカーボンソリッド部分をチタンにします!!
当初、1.2φ-0.7φテーパーのチタンを使用する予定でしたが
ブランクの内径を測ってみると1.35あったので仕方なく1.5φ-0.7φテーパーの物を使う事に。

チタンの長さでかなり特性が変わるみたいなのですが、どうなるかは未知の世界なのでまずは
18センチで作ってみる事にしました(^_^)
差し込み部を8mmにするので188mmで切断。

差し込みが緩くならない様に慎重にちょっとづつグラインダーで削っていき瞬間接着剤で固定!!

長さもバッチリ目標通りの18センチになってます♪
で、ガイドをスレッド(裁縫糸みたいなもの)で固定していくのですが、ガイドは小さいかい
ブランクは細いかいでまぁ難しいorz
当初、黒スレッドメインでゴールドのピンストライプを入れる予定でしたが断念しました(泣笑)
何度かやり直しながらなんとかガイド付け完了♪
そしたらその部分をエポキシでコーティングしていくのですが、固定したままだと液垂れを起こすので
フィニッシングモーターというヤツでロッドをクルクル回転させます。

コイツ、メッチャゆっくり回るので回しながらエポキシを塗って・・・・
固まるまで一晩中回し続けます。
この作業を3回繰り返して完成!!

完成後の重量は・・・・・

元のUTR-55が53.2gなんで2.1gの重量増です。
バランスは元とほぼ変わらず(1mmぐらいズレた?)でこんな感じ。

長さは・・・・・

159.2センチになったので5フィート2.7インチです。
なのでこのロッド名はUTR-53Tiとします(笑)
曲げてみた感じは・・・・・

よー分からんけど良さげ♪♪(笑)
で、完成したら勿論行きたくなるっしょ!!(爆)
という事で昨晩西へ100キロ(往復200キロ)走って実釣(*^_^*)
しか~し・・・・・風が強くてとてもやり辛い(>_<)
何ヶ所か移動して風が比較的少ない場所で撃ってみるものの豆アジ?と思われるアタリが
チョロチョロっとあるだけで掛けれないorz
肝心のUTR-55と53Tiの違いは?????
魚を掛けれてないのでそのインプレは出来ませんが(泣)操作感に関しては
残念ながらUTR-55の方が良かったです(>_<)
バランス的にはほぼ一緒でも先っちょだけに2g重量が増した事により?ロッドアクションした際に
先重り感がありアクションがしんどい(>_<)
ネットで見かけたのですが「チタンティップのロッドを作ったけどカーボンソリッドの方がいいじゃん!」
って書いてある人を「本当の良さが分かってないうちにそう決めつけるのは良くないって」書いてる人がいました。
で、その人は何十本もチタンティップロッドを作り・・・・しかもテーパーも市販品のままじゃなく削り込んだりしてるので
その人が言う事は説得力があります。
今回、何の知識もなくチタンの長さも勝手に決めて1本しか作ってない状態でたまたま良かったらそりゃいいですが
そうならない事の方が確率的には高いでしょうからまずはこの状態で魚も掛けて使い込んでみて
じゃぁ、次はどうするのが良いか改善策も考えていかんと!!と思ってます(*^_^*)
まぁ、数少ないアタリがあった時にはしっかり明確に手元には伝わってきてたので感度が悪いって事は無さそうです。
益々ロッド1本丸々作りたくなってきました!!(爆)
本日は釣りブログです(*^_^*)
まずは・・・・・初めてのショアロックフィッシュゲームに行ってきました(^_^)

昔ドリフトしてて今は釣り(アジングメイン)にハマッてる友人が最近ロックフィッシュゲームを始められたって事で
僕も興味あったので連れてって貰いました!!
地磯なのですがその場に行くには藪こぎして・・・・さらには海に入らないと辿り着けません(>_<)
友人はウェダー履いて・・・・僕は持ってないのでクロックス&海パンで!!(爆)
朝マズメの5時に撃ち始めたのですが、なんと1投目にヒット!!
まさにビギナーズラック♪♪(笑)
その後サイズは小さいもののポツラポツラ釣れてましたが事件発生!!
友人がブレイク際でワーム交換中にタックルケースがひっくり返り全てのワームをロストorz
僕の使えば!って言ったのですが戦意喪失したので辞めると・・・・。
僕も数釣ってたし暑くなってきたので初めてのロックフィッシュゲームは2時間で終了~♪

(全部アコウです(*^_^*))
短時間でしたが滅茶苦茶楽しかったです!!
次はいつ誘ってもらえるかな~!?(願)
次の話題は・・・・・ロッドビルド♪
ロッドビルドって言ってもまずは折れたロッドの修理兼チューニング?からです!!
必要な部品を買い揃えて・・・・

折れたUTR-55のカーボンソリッド部分をチタンにします!!
当初、1.2φ-0.7φテーパーのチタンを使用する予定でしたが
ブランクの内径を測ってみると1.35あったので仕方なく1.5φ-0.7φテーパーの物を使う事に。

チタンの長さでかなり特性が変わるみたいなのですが、どうなるかは未知の世界なのでまずは
18センチで作ってみる事にしました(^_^)
差し込み部を8mmにするので188mmで切断。

差し込みが緩くならない様に慎重にちょっとづつグラインダーで削っていき瞬間接着剤で固定!!

長さもバッチリ目標通りの18センチになってます♪
で、ガイドをスレッド(裁縫糸みたいなもの)で固定していくのですが、ガイドは小さいかい
ブランクは細いかいでまぁ難しいorz
当初、黒スレッドメインでゴールドのピンストライプを入れる予定でしたが断念しました(泣笑)
何度かやり直しながらなんとかガイド付け完了♪
そしたらその部分をエポキシでコーティングしていくのですが、固定したままだと液垂れを起こすので
フィニッシングモーターというヤツでロッドをクルクル回転させます。

コイツ、メッチャゆっくり回るので回しながらエポキシを塗って・・・・
固まるまで一晩中回し続けます。
この作業を3回繰り返して完成!!

完成後の重量は・・・・・

元のUTR-55が53.2gなんで2.1gの重量増です。
バランスは元とほぼ変わらず(1mmぐらいズレた?)でこんな感じ。

長さは・・・・・

159.2センチになったので5フィート2.7インチです。
なのでこのロッド名はUTR-53Tiとします(笑)
曲げてみた感じは・・・・・

よー分からんけど良さげ♪♪(笑)
で、完成したら勿論行きたくなるっしょ!!(爆)
という事で昨晩西へ100キロ(往復200キロ)走って実釣(*^_^*)
しか~し・・・・・風が強くてとてもやり辛い(>_<)
何ヶ所か移動して風が比較的少ない場所で撃ってみるものの豆アジ?と思われるアタリが
チョロチョロっとあるだけで掛けれないorz
肝心のUTR-55と53Tiの違いは?????
魚を掛けれてないのでそのインプレは出来ませんが(泣)操作感に関しては
残念ながらUTR-55の方が良かったです(>_<)
バランス的にはほぼ一緒でも先っちょだけに2g重量が増した事により?ロッドアクションした際に
先重り感がありアクションがしんどい(>_<)
ネットで見かけたのですが「チタンティップのロッドを作ったけどカーボンソリッドの方がいいじゃん!」
って書いてある人を「本当の良さが分かってないうちにそう決めつけるのは良くないって」書いてる人がいました。
で、その人は何十本もチタンティップロッドを作り・・・・しかもテーパーも市販品のままじゃなく削り込んだりしてるので
その人が言う事は説得力があります。
今回、何の知識もなくチタンの長さも勝手に決めて1本しか作ってない状態でたまたま良かったらそりゃいいですが
そうならない事の方が確率的には高いでしょうからまずはこの状態で魚も掛けて使い込んでみて
じゃぁ、次はどうするのが良いか改善策も考えていかんと!!と思ってます(*^_^*)
まぁ、数少ないアタリがあった時にはしっかり明確に手元には伝わってきてたので感度が悪いって事は無さそうです。
益々ロッド1本丸々作りたくなってきました!!(爆)
スポンサーサイト